2011/04/01

P.U

前回の日記を書いてから本当にいろんなことがありました。
いろんな感情が自分の中に渦巻いた期間でした。
書きたいことがありすぎて何から書こうか困っちゃうけど
やっぱり一番に書きたいことはP.Uのことです。
ラストライブ終わってからだいぶ経っちゃったけど
一生残しておきたい想いをたくさん綴ります!


2011年3月13日(日)P.U last live
「Present for U」@ミノヤホール
来てくださった方、本当にありがとうございました。
あれほどまでにライブができることに
感謝した日はありませんでした。

3月11日。東日本を襲った地震でたくさんの方が犠牲になりました。
TVには信じられないような光景ばかりが1日中映っていて。
苦しんでいる人がたくさんいるなか、
自分たちが普通の生活を送れていることに違和感を感じる人、
こんなことをしてていいのか?と思う人、
たくさんの人がいろんなことを感じたと思います。
それは多分P.Uメンバーも例外ではなくて、
社会が多くの活動を不謹慎だとか不適切だと言って自粛している時に
ラストライブをしていいのかと考えたりもしました。
見に来てくれているお客さんの中にも行っていいのかなって
考えた人はいると思うんです。みんなが複雑な気持ちなのはわかってた。
けど、こんな時だからこそ、自分たちはいい音楽を届けて
みんなに元気を与えられたらいいなと強く思いました。
自分たちが下を向いてたらだめだなって。

だからあの日はいつも以上に全てのことに感謝して歌いました。
自分が歌える幸せ。歌える場所があることの幸せ。
見に来てくれるお客さんがいる幸せ。
無事にラストライブできて本当に良かったです。
アンケートや出待ちの時のみんなの言葉が本当に暖かくて。
みんなが良いライブだったよって言ってくれて。
私はとっても幸せでした。ありがとう。



P.Uに誘われたのは2年前の3月でした。
あの時のことなぜかめちゃめちゃ鮮明に覚えてます。
ちょうど春休みで三重に帰省中。
お姉ちゃんの家に行って、姪と遊んでるときに
ふと携帯見たらしゅうちゃんからメールが。

2年前の3月はガーナに対して不安がすごく大きかった時期で。
汐彩はその時にはもう続けることになってたから
ガーナに残ることにはしてたんやけど
こんな下手な私が先輩と組んでいいものか…
迷惑ばっかりかけるんじゃないか…
またやっぱりガーナをやめたいと思うんじゃないか…
そんな感情が自分の中で30分くらい渦巻きました。

けど先輩にバンド誘ってもらえるなんてほんと幸せなことやし
何よりしゅうちゃんとバンド組んだら絶対成長できると思った。
だから不安の方が大きかったけどやることにしました。
いま思えば断らなくて本当に良かった。断ってたら絶対後悔してた。
やることに決めた自分を褒めてやりたい。


あれから2年。本当にいろんなことを学べたバンドでした。
私はこのバンドのおかげでここまで成長できたと本気で思う。
アカペラの技術面はもちろんのこと、人間的な面でも。
メンバーには感謝してもしきれないです、本当に。

私はP.Uの練習の時間が大好きでした。
あの独特の練習の雰囲気、やり方。
なんか言葉では上手く言えやんけど、
私にはP.Uの練習の進め方が一番合ってた。
こんな練習をできるバンドは
多分もう2度と組めないと思います。
あの環境を生み出せるのは、
しゅうちゃんの人柄に尽きると思うから。
あとはあの5人が集まったからこそ。

誰しも練習行くのやだな~めんどいな~って思う日は
あると思うんです。それは仕方ない。
けど私はP.Uの練習に対してそう思ったことは
本当に1回もなかったです。
ラストの後、メンバーと話してたんやけど
P.Uの時間は癒しの時間だったよねって。
これって結構すごいことだと私は思った。
練習が癒しとかなかなかないよ。
少なくとも私は他のバンドで練習が癒しだと感じたことはほぼない。
もちろん他のバンドの練習も本当に楽しいけど、
楽しいのと癒しってなんか違うじゃないですか。

P.Uが決して練習で手を抜いてるとか抜いていいとかではなく、
ちゃんと練習はするんやけどなんか楽しいんですよね。
先輩たちの指導の仕方が本当に上手くて
1人1人の性格やその日のテンションを理解したうえで
わかりやすく教えてくれました。
そのおかげでP.Uでの私はほんと「のびのびと」アカペラができた!
「のびのびと」って言葉がほんとぴったり☆

でも練習が楽しかった一番の要因は、多分、
「メンバーが楽しさを常に一番に追求していたから」
だと思います。ラストライブでも言ったけど、
私がP.Uに教えてもらった歌ううえで一番大切なことは「楽しむこと」です。
どんなに上手くても曲の完成度が高くても楽しくなくては意味がない。
それを身をもって教えてくれたバンドでした。
P.Uがなかったら、私はいまもきっと
アカペラで大事なことが何なのかわからないまま歌い続けていたと思います。
だからP.Uには本当に感謝したい。技術よりも大切なことを教えてくれた。

もちろん縦やリズムや和音をつめる時だってあったけれど
先輩たちにいっぱい注意された日もあったけれど
どんなことを言われたって、みんなの心の中に一番にあることが
「楽しむこと」だとわかっていたから。
話し合いをしなくたってみんなが一番大切にしたいことや
考えていることが常に理解できたから。
だからこそ不安なく練習ができたし、楽しかったんだと思います。

メンバー1人1人の性格も本当に大好きでした。
ほんとに素敵な人しかいなかった。
アカペラに対する考え方は私にとって共感できるものやったし
人に無関心に見えて実はすごく情がある暖かい人たちで
1人1人の中身とかちゃんと見てるし
それぞれに尊敬できる部分があって
この人たちみたいになりたい!って心から思いました。
本当に大好きです。

こんなに好きなバンドとバンドメンバーだったからこそ
もっと大きな舞台に立ちたかったという気持ちはあります。
そこが唯一の心残りです。
正直私じゃなければもっと良い舞台立てたのにって
何回も思いました。むしろ今でも思います。

でもこんな私を最後まで見捨てず、いっぱい教えてくれて。
いっぱい優しくしてくれて。いっぱい一緒にいてくれて。
いっぱい話聞いてくれて。いっぱい楽しさをくれて。
私のアカペラに対する考え方を支えてくれました。
私の生き方を変えてくれました。
私のだめなところを気付かせてくれました。
いつでもどんな時でも私の味方でいてくれました。
本当にメンバーのこと家族やと思ってます。大好き。

P.Uのみんなからもらったこと一生忘れないです。一生の宝物です。
しゅうちゃん、ぱくちゃん、まっちゃん、もっちゃん
この4人と歌えて本当によかったです。
幸せすぎて楽しすぎて、あっという間の2年間でした。
私から何か返せてたかわかんないけど
メンバーの一人が私で良かったと思っていてくれたら
もうこんなに幸せなことはないです。

P.Uをこの5人で組めて本当に良かった。
この気持ちは何年経っても絶対に変わらないです。
本当に本当にありがとうございました!!!
またいつか一緒に歌いましょ!絶対ね!約束^^



今年11期でラストを迎えたのは私を入れて4人。
その4人の中にいることがどれだけ幸せなことか。
人より早くラストを経験できたのは本当に得!
ラストで感じたこと学んだことたくさんあった。
それをあと1年のバンド活動で活かしていきたい。
汐彩とアルコバレーノのラストの時も
本当に幸せだったと胸張って言えるように。




Special Thanks...
しゅうちゃん
ぱくちゃん
もっちゃん
まっちゃん
ありー
じょんじ
よすお
しゅうちゃんのご両親、お姉さん、旦那さん
しゅうちゃんのお姉さんの結婚式にいた人
小春日和
ファレロのラファエロ
もけっとたぬき
empty
Joppin'Q"een!!
ミノヤホール
神戸大学国際文化学部キャンパス
神戸大学学館
Ghanna Ghannaのみんな
そしてライブに来てくれたみんな!!




I love P.U!!

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